フリーマーケットで素晴らしい商品を手に入れるための【3つの心得】
フリーマーケットとは愛すべき存在である。
どうもいらっしゃいませ、むきむきです('ω')ノ
おうちに在るもの持ち寄って、皆で開こう自由なお店☆
商品だってお値段だって交渉だって、とても自由な素敵な広場(#^.^#)
ふりーまーーーーっけっと!!・・・最高だぜい!(^^)!
行ってきましたよー!
フリーマーケットは、あたたかくなった春や、涼しくなってきた秋に各地で沢山開催されているのではないでしょうか?
現在は春です。
むきむきの家から3キロ位のところで開催していたので、
ママチャリに乗ってウッキウキでヒューウィーGO~です。
今回は そんなフリーマーケット略して「フリマ」愛に満ち溢れているむきむきの、
フリマテクニックスをご紹介しましょう(●´ω`●)
フリマテクニックス3つの心得
1、行く時間を二極化する
商品を買う上で、非常に有利となる時間帯が2つ存在します。
それは、開店してすぐと、閉店する1時間前です。
開店してすぐは、商品が沢山あります。
しかも、フリーなマーケットだけあって値段付けも自由です。
良い商品なのにべらぼうに安いのとかがあったりするのです。それは開店30分以内に確実と言っていいほど無くなります。
なぜならフリマの開店前に並んでいる者は皆、ハンターですから。
閉店する1時間前にいくと良いのは、値引き率が跳ね上がるからです。
出店した人は基本的に、持って帰りたくねーーーっと思っているでしょう。
持って帰りたくないために捨て値で売り始める人が続出しますので、
半額なんて当たり前で、タダのような値段にまで下がることもあります。
言うなれば、ハゲタカ戦法です。
フリマに行く時間の二極化をすれば、それだけで日常では見ることの出来ない価格帯を体験できるでしょう。
ちなみに究極奥義も存在します。最初っから最後まで居座り続けるというフリーマーケットを極めし技、その名も、【二重の極み】です。
荒業なので、素人は控えたほうが無難でしょう。
驚くほど疲れ、同伴者はゲンナリし、子供はクズって泣きます。
2、足早に、すべての店舗を見てまわる
フリマとはそれ即ち世界経済の縮図です。
動けるものが知り、知る者が勝ち、勝った者が得るのです。
まずは、流して見ながら最高の物だけ買いましょう。
掘り出し物をじっくり探すのは後です。
3、値引き交渉は、真剣な顔からの笑顔
フリマのだいご味の1つは、値引き交渉でしょう。
どれだけスマートに値引き交渉が出来るかによって、商品を手に入れた時の幸福度が異次元の違いですからね。
欲しい商品があるとします。
その商品を、まずは手に取って真剣に眺めます。
位置取りは、わざとらしい位に販売されている方の前が丁度いいでしょう。
するとどうでしょう。
お店の人が高確率で話しかけてくれます。
この時に交渉を仕掛けていくのが基本なんですですが、
販売の方によってはこの時点で勝ちが確定することがあります。
『お安くしますよ、如何ですか?』と言ってくれたり、
『悩んでるのでしたら〇〇〇円で如何でしょうか?』などと、自らお値段を下げてくれるのです。
素晴らしいですね。
この言葉を言ってくれる方は、他の商品もほぼ確実に値引き交渉に応じてくれます。
フリーマーケットにおける穴場のお店と言えるでしょう。
交渉に入る場合は、商品から目を離して販売の方を見るタイミングで、
ニッコリ(●´ω`●)と微笑みます。
そして、キレイな言葉遣いで話すのです。内容は、どもったりしないようにあらかじめ決めておくと良いでしょう。
『こんにちは、もし良かったらなんですけど、この商品〇〇〇円になりませんか?』
笑顔でこれだ言えれば完璧です。
個人で出店している方なら、ほぼ100パーセント値引交渉のテーブルについてくれるでしょう。
人によっては、半額引きだってそのまま通してくれます。
お願いする価格帯は、2割~半額引きが個人的なお勧めです。
それは難しいと言われたら、1割づつ上げていきながら交渉をしていきます。
お値段交渉が無事まとまって、商品が手に入ったら最後の総まとめです。
ここでも
ニッコリ(●´ω`●)と微笑んで、
『ありがとうございます。とてもいい買い物ができました』
と、言いましょう。
これで、値引いて販売してくれた方も素晴らしい気持ちになれます。
値引き交渉に敗者は必要ありません。
ハッピーエンドこそフリマには相応しいのですから。
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
フリマで素晴らしい商品を手に入れるためには、
時間を決めて、素早く見て回り、笑顔のお願いと笑顔のお礼で皆ハッピーです。
上記を実践すれば、あなたも良い商品を手に入れられ、よりフリマを愛することが出来ること間違いなしです。
それでは、皆さん
良いフリーマーケットライフを!!
本日はここまでです。
ご覧いただき有難うございます。
またのお越しをお待ちしております。
さよなら、さよなら、さよなら('ω')ノ