FF7リメイクですってよ!!
やっと、
やっとこの時が来ました。
懐かしきFF7のメイクの時が(*'▽')
クラウドさん綺麗・・・いえ、もう美麗ですね。
楽しみで仕方ありません。
ちなみに、中盤は空気になり後半は天使になるエアリスさんもお美しくなっております。
ムキムキが知ってるのはこのころですよ。
なんですかこの進化っぷりは・・・もう別次元ですよね( ゚Д゚)
・・・ちなみに、僕のFF7で一番記憶に残っているのは、従弟のナオ君との思い出でしょうか。
当時10歳くらいだった僕は、初めてFF7をプレイして衝撃を受けていました。
まずディスクが4枚あるって所に始まって、レベルの高いCGと深い内容の物語、さらには個性的なキャラクターたち!!
夢中でプレイしました。
プレイは続き物語は終盤です。
ボスである例のあの人、日本刀を持った銀髪壊れイケメンのセフィロスさんまであと一歩のところまで近づきました。北の大空洞でしたっけ?
彼ですね、彼!!
その北の大空洞の入り口でセーブしたんです。
もうすぐ最後の戦いだなあとかウキウキしていていたんですよ。
なんたって、ここまでに30時間以上プレイしていますからね。幼いながらの想いが詰まっているわけですよ、この冒険には。
そして次の日、従弟のナオ君が遊びにきました。
ナオ君は、僕より4歳年上のお兄さんで、小学校高学年でした。
ナオ君の好きなものはゲーム。
その当時は、FF7にハマっていたのです。
ナオ君は、言いました。
『えー、まだ、FF7クリアーしてないの??じゃあ俺のセーブデータ見せてやるよ!すげーんだぜ??』
ナオ君はなぜかメモリーカードを持って我が家に遊びに来て、FF7のクリアーデータを見せつけてきました。
・・・それは、蹂躙劇と呼ぶことすら生ぬるい喜劇のような、セフィロスとの闘いが始まりました。
ナイツオブラウンドでしたっけ?召喚獣の超攻撃と、ちょうきゅうぶしんはざんだった思うんですが、必殺技ですね。それがぶんぶんと飛んでいき、わずか3回くらいの攻撃でセフィロスは死んでいきました。
そしてナオ君はいいました。
『どうだ、すごいだろう?』
お、おう。
すごいね・・・でもコンチクショウだね( ゚Д゚)クソが!
こうして、僕のFF7の物語は幕を下ろしました。
全クリだって?するわけないじゃないですか!!
やる気なんてセフィロスと同じようにナオ君のちょうきゅうぶしんはざんで粉みじんだぜ!!!
次は、自分の力で全クリしたいなーとか思うわけです。
皆も、自慢をするときは気を付けましょう。その時、相手の精神は即死しているかもしれません。
ちなみにむきむきは、バレットが好きです。
わーお、かっこいい(*'▽')!ゴッツイほうね!バレットさん。
本日はここまで。
またお会いしましょう。
さよなら、さよなら、さよなら。