むきむきブログワールド

楽しさを追い求めるブログですよー

ポケモン と ノスタルジー 【ポケモン図鑑編】

 

幼少の頃にプレイしていたポケモンは、赤と緑なむきむきです。

 どうもいらっしゃいませ('ω')ノ

f:id:mukimukimuki:20190527235846j:plain

今日久々に、ポケモンの歌とかを聞いていました。

懐かしすぎて、心切なくなりつつも幸せな気分になりましたね。

あれです、ノスタルジック(古いものを懐かしむ)というやつです。

 


ポケモン神曲メドレー

 そんな、むきむきの幼少を彩ってくれたポケモンのお話を少々したいと思います。

音が出せるようでしたら、上記をBGMに読んで頂けると幸いです。

 

むきむき少年が、ポケモンマスターとして旅立ったのは小学校低学年だったある日のことです。

とーちゃんに買ってもらったゲームボーイポケット緑に、ポケモン緑をセットして歩き始めました。

f:id:mukimukimuki:20190528003126j:plain

 

初めてのポケモンはフシギダネです。

f:id:mukimukimuki:20190528002523j:plain

 

もう、めちゃくちゃ面白かったですよね。

四六時中、寝ても覚めてもポケモンです。

そして、いい加減にしろと怒った親に、ゲームボーイを隠される所までが、一連の流れです。

 

気が付けば、大人になったむきむきですが、あの頃の記憶はありありと思い出せます。

たとえば、ポケモン図鑑のとんでもない説明とかですね。

 

ポケモン図鑑とは、その名の通りポケモンが詳しく説明された電子図鑑で、作中の主人公が持っています。

ポケモンを捕まえるたびに、更新されていき全てを捕まえてコンプリートするという、コレクター心をくすぐるアイテムです。

そのポケモンの説明欄に数十文字のポケモンの特徴が書かれるのですが、それが結構驚愕の内容だったりします。

f:id:mukimukimuki:20190528003940j:plainこのポケモンとかトラウマものですよ?

トランセル

カラが かたくなるまえに つよい しょうげきを うけると なかみが でてしまうので ちゅうい。

 

中身が出てしまうんですよ?むにゅっと?ぐちゃっと?

・・・初めて見たときは二度見しましたよ。き、きもい・・・

 

f:id:mukimukimuki:20190528004508j:plainボクサーがモチーフですが、驚愕の一言です。

エビワラー

プロボクサーの たましいが のりうつっている。パンチのスピードは しんかんせんよりも はやい

 

新幹線よりもはやいって!300キロ超えるスピードのパンチが打てるってことですよ。

ボクサー最強のパンチスピードは51キロですからね。その約六倍の速さです。

このパンチで人間を殴ったら24メートルほど飛んでいくらしいです。もうボクサーじゃなくボクサツーですね。

 

f:id:mukimukimuki:20190528010818j:plainこれはむきむきの従弟でしょうか?

カイリキー

はったつした 4ほんの うでは 2びょうかんに 1000ぱつの パンチを くりだすことができる


2秒で1000発!!!!もう完全に数字の暴力です。

 M134機関銃

f:id:mukimukimuki:20190528011442j:plain

この恐ろし気な銃ですら、毎分2000~4000発です。カイリキーは2秒で1000発ですから、分に直すと30000発となるのです。

さらに調べてみると新しい設定に、パンチ一発で地平線の彼方にすっ飛ぶと書かれてありました。

地平線は訳4.5kmほどらしいので、一発の破壊力が24mのエビワラーとは比べ物になりません圧倒的です。もちろん上記機関銃よりも破壊的でしょう。

 

カイリキーを敵に回した場合、そのパンチ・・・と言うよりも破壊的質量弾が毎分30000発とんでくるわけです。

あれ?究極生命体かな??人間など血煙となるでしょう。

 

f:id:mukimukimuki:20190528033443j:plain

ちなみに最近判明した事実ですが、カイリキーのこの部分は模様です。・・・つまりは履いてません。

 

そう、

 

履いてません。

 

 

などなど、ポケモン図鑑の説明欄を見てわくわくビックリしていたむきむきの思い出を、色々調べて再考察してみました。

今回は、三体のポケモンにご登場していただきましたが、初代ポケモンの図鑑にはまだまだとんでもないポケモンがもっさり存在しますので、またご紹介するかもしれません。

 

f:id:mukimukimuki:20190528014508j:plain

 

あの頃のすげーなーを、大人になってから何故凄いのか、どう凄いのかを考えられるようになったと言うのも、時代の流れを感じて何だかノスタルジックになれて素敵な気分ですね。

 

 

本日はここまでです。

ご覧いただき有難うございました。またのお越しをお待ちしております。

 

さよなら、さよなら、さよなら('ω')ノ

 

 

mukimukimuki.hatenablog.com